9月1日

防災の日に併せて地震に備えた防災訓練が行われました。今年は、10万人もの人が犠牲になった関東大震災から100年。いつ大地震が我々を襲ってくるか分かりません。

命を守る行動の仕方はその時々で変わるかもしれませんが、最も大事な 「命を守る行動」 を瞬時に判断しなくてはいけません。

校長先生からは、①万一の時に備えた知識を学んで身に付けておこう。②大地震等が起きた時に備え、ふだんから3日間はすごすことができるような準備をしておくことが大切。 ③何よりも命を守る行動を心がけよう。 ④ 中学生になれば、守られるだけではなく、人を守る立場にもなれる。そういう心づもりも大事。

というお話がありました。いずれにせよ、災害は忘れた頃にやってくる。こういうことは忘れてしまいやすいことなので、時々思い起こして気を引き締め直すことが大事ですね。