学習オリエンテーションがありました。係の前嶋先生からは、「なぜ学ぶ必要があるのか」を考えることから始まりました。ソサエティ5.0の時代がやってきます。今のままで、この「予測困難な時代」を生き抜くことができるのか。社会で生きていく力をつけるために学ぶ必要があるというお話でした。

各教科の先生からは、熱い熱いその学問への愛情が伝わってきました。生徒たちの目は皆キラキラしていました。廊下であった1年生にどうでしたか?とたずねると「楽しかった」「やる気が出ました」という嬉しい感想が聞かれました。

教科の先生からの○○の極意

国語…言葉を大切に 考えを言葉にして友だちの考えを聞き合う事が大切

数学…GRIT(グリット)=やり抜く力が何より大切。間違えた方がよい。繰り返しの練習も大切

社会…マクドナルド指数とは…。新聞を読もう。資料に触れて考えられる人に

理科…現象・事象から、自分の考えを持って仮説・予想を検証して解明していくのが理科。脳みそに汗をかくくらい考えよう。

英語…①あこがれをいだく②英語っぽくはなす③習った英語を使ってみる。 家庭学習にタブレットを使おう。

どっちが先におちるかな?予想してみよう(理科)

GRIT(やり抜く力)に勝るものなし。(数学)